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なぜ大豆イソフラボンの効果に個人差が生じるのか

大豆イソフラボンの効能の個人差

大豆イソフラボンは大豆に含まれる成分のうち一二の成分に対しての総称で、一口に大豆イソフラボンといっても、成分ごとに効果は異なるためにその効能に個人差が生じやすい成分としても知られており、健康体で同性同体重の人物が同量の大豆イソフラボンを同期間継続摂取した場合に同様の効果が表れるとは限らないという特徴があります。

つまり、大豆イソフラボンは健康にプラスに働く成分ではあるものの、その効き目には個人差が明確に現れる成分であると考えられ、有効順は大豆イソフラボンの吸収変換効率が良い女性、次点で大豆イソフラボンの吸収変換効率が悪い女性、男女差による有効度の差から大豆イソフラボンの吸収変換効率の良い男性と続き、大豆イソフラボンの吸収変換効率の悪い男性への効果が最も薄いことが推定されるのです。

あなたはエクオールを作れますか?

大豆イソフラボンの摂取に際しての効能に個人差が激しいことは既に言及した通りで、その要因は主に二つあり、一つがこれまで何度か触れてきた性差、もう一つは腸内環境とされますが、ここで言う腸内環境とは腸内細菌の分布状況のことを指していると捉えて下さい。

性差以外のファクターとして腸内環境が最も有力視されるのは、一二ある大豆イソフラボンの成分のうちダイゼインの吸収にまつわる話によるもので、大豆イソフラボンの一成分であるダイゼインは腸内で吸収される成分なのですが、この時、成分そのままにダイゼインとして吸収する場合とダイゼインをエクオールという成分に変換して吸収する場合があり、エクオールとして吸収した方が女性ホルモンの活性機能が高く、このエクオールへの変換が腸内の細菌の分布に依存するがために、腸内環境が重要なファクターとされます。


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